肝臓の疲れを見抜くチェックリスト

肝臓の健康が気になる方は必見!病気の症状チェックリスト

肝機能が低下していないかどうか、肝臓疾患があるかどうかを簡単に自己チェックしてみましょう。

1) お酒が好きで、アルコールを毎日あるいは毎日に近いペースで飲む機会がある。
2) 過食気味である。美食家である。食事が不規則である。
3) 間食をする。甘いものが好き。夜遅くにつまみ食いをする。
4) 運動不足である。
5) ストレスがたまっている。
6) 中性脂肪が高いといわれている。言われたことがある。
7) 糖尿病である。またはメタボリックシンドロームと言われている。
8) 旅行などで海外に最近行った。
9) 何十年も前に輸血をしたことがある。手術を受けたことがある。
10) 薬をずっと飲んでいる。
11) 疲れやすい。
12) 食欲がないと感じることが多い。
13) お酒が弱くなった(と感じる)。
14) 吐き気をもよおすことがある。
15) 風邪のような症状がある。またはよくおこす。
16) 微熱が続いている。
17) 右腹部に痛みを感じる。または感じることがある。
18) 体中がかゆくなることがある。
19) 冷え性である。
20) お腹や胸、肩のあたりにクモの巣のような血管が見える。
21) おなかが膨れている。
22) 手のひらが赤い。
23) 白目の部分が黄色い。
24) 尿がやけに濃い。
25) 便が白い。
26) 爪が白い。
27) 顔色が悪い(土気色、どす黒く黄色っぽいなど)。

以上27項目で当てはまるものが多いほど肝臓に異常があると考えられます。

この中で、1)~7)は肝臓に負担のかかる日常生活やリスクを示しています。
これまで肝臓に異常があると言われたことがない場合でも、1)~7)に該当するような生活を送っていると肝臓に負担がかかり、肝臓に障害が出てくる恐れがあります。または、すでに脂肪肝の状態になっている可能性もあります。

8)と9)はウイルス性肝炎のリスクです。ここ数カ月以内に海外に行ったことがあり、全身倦怠感や発熱などの風邪のような症状が出ている場合はA型肝炎ウイルスに感染している可能性を否定できません。輸血歴はC型肝炎の原因の一つです。何十年も前に手術をしたことがある場合は要注意です。

10)の薬の服用は薬剤性肝炎のリスクをはらみます。

11)以降は、肝障害で現れる症状を示しています。数字が若いものは比較的軽症段階からみられる症状です。脂肪肝の状態ではほぼ無症状ですが、全身倦怠感などはみられることもあります。14)あたり以降の症状が複数みられる場合は、検査を受けることをお勧めします。肝臓が相当弱っていると考えられます。